お酒を飲んだあとに歌うことの悪影響

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「お酒(アルコール)は喉に悪いから、お酒を飲んだあとは大声を出すな」ということはボーカリストにとって常識だと思います。

お酒は声帯を赤く充血させ、声帯を傷つけるからです。

ですが、お酒を飲んで歌うと悪い影響は他にもあります。

どのような悪い影響があるのでしょうか?先日あったできごとを書いてみますので、参考にしてください。

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ランチでアルコール飲み放題♪

この前、とても楽しい飲み会がありました。

仕事関係の女性2人と私一人で、「ランチをしましょう」ということになり、横浜の岡田屋モアーズにあるベトナム料理店にいきました。

ランチなのですが、ドリンクバーにワインがついていて飲み放題だったこともあり、お昼の11:30から夕方4時くらいまでずっと飲み続けていました。

「このお店は昼間から宴会ができるな~」と思いながら、

ワインをワイングラスではなくコップに波々と注いでは飲み干し、また波々と注いでは飲み干し、店員さんがワインのデキャンタを何度も取り替えておられましたが、飲み放題なので、ランチの時間帯が終わるまで延々と飲んでいました。

今考えると、仕事の話からスピリチュアルの話、政治の話まで色々していたと思うのですが、なぜかかなり酔っ払っていて、あまり記憶がありません。。

で、ランチの時間が終わり、一人の女性が「カラオケに行こう!」ということを提案され、カラオケに行くことになりました。

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う、歌えねぇ…

カラオケに入って、またアルコールを注文し、飲み始めました。↓

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自分としてはそんなに酔っ払っていたつもりではないのですが、カラオケに入ると突然酔いがまわり始めました。

(というか、多分、ランチのお店を出る時にかなり酔いが回っていたんだと思います。)

僕はいつもどおりの声が出せるだろうと思って、歌うと、

あれ?あれれれ??声が上手くでない…

声帯付近が、詰まったような感じがして、いつものようにきちんと響かないんですね。。

多分、アルコールによって声帯が肥大しているのでしょう。

そして、なぜか横隔膜が動きにくく、いつもの心地いいビブラートがかからない。。

というか、ビブラートはリズムに合わせるのですが、リズムが取れない!

こりゃかなりアルコールが回ってるな~と思った時には、目の前の女性2人が倍の4人に見えるくらい酔いが回ってしまっていました。

「あ~ダメだ~。。歌えないよ~。」

と酔ってグダグダになりながら弱音を吐いていたのをうっすら覚えています^^;

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ライブ前に飲み過ぎたギタリストの話

ちょっと歌の話とは道が外れますが、あるギタリストの話をします。

そのギタリストは、平常心の時はものすごく上手にギターを弾く人だったのですが、とても緊張しいで、ライブの本番前に緊張をほぐすためにお酒を飲み初めました。

最初は缶ビール2~3本くらいだったのですが、そこから焼酎になり、ボトルが空いてしまうくらい飲んでしまいました。

そして本場、ステージに立つころにはふらふら(笑)

「ごめ~ん。リズム取れんごつなった~。」

と言いながら、本番のステージをグダグダに終わらせるということがありました。

アルコールは歌に必要な繊細さを失わせる

アルコールを飲むと緊張がほぐれて良いと言われていますが、歌に必要な繊細さも失わせます。

特に、横隔膜や声帯など、インナーマッスルでリズムを取りながら音を出すという作業を他の楽器以上にやっているボーカリストは、お酒を飲み過ぎるとまったくインナーマッスルのコントロールができなくなります。

ですので、歌でお金を取るようなステージに立つ場合には、アルコールは飲まないようにしましょう。

カラオケオフ会や、飲み会の2次会の時は、みんな楽しむのがメインなので

「お酒飲んでるので声出ませ~ん☆」

と言って楽しく過ごせば良いと思います^^

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