ボーカルオーディションの落とし穴/オーディションって誰が得するの?

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otoshiana初めてボーカルオーディションを受ける方に、知っておいてほしいことがあります!

ボーカリストオーディションというものはいったい誰が得する仕組みになっているのでしょうか?

私なりの体験談も交えながら下記に書いていますので、読んでみてください。

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利用されるオーディション初心者たち

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参考:
オーディションを受ける前に、少しでも歌唱力をアップしたい方はプロの技術を学ぶことをおすすめします。下記を参考にしてください。

>>ボイトレ本・教材ランキング

>>ボイトレスクール案内所【声トレ比較】

オーディションには、目的によって様々な仕掛けがされています。↓

オーディションには「歌手」や「モデル」や「声優」や「舞台」や「映画」など、様々なオーディションがあります。 ですが、うわさでは...
私が今まで体験したボーカリスト中でとても怪しかった体験談をいくつか書いて行こうと思います。 怪しさ満点のオーディションとはどのようなも...

オーディションを開催する側は、きちんとビジネスになるように設計しており、その先には必ず良い方に転がるように企画がされているものです。

ASAYANのようにテレビで流すことで、一種のお祭りイベントのようにして、デビューするボーカリストが確実に売れて行く設計もありますし、事務所に行ってその場で歌うオーディションもあります。

オーディションをする側の目的によって、かける金額の規模感や、やり方が変わってきます。

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ここで、チェックポイント。

ボーカルオーディションを受ける側から見てみましょう。

お金を大きくかけてオーディションをする事務所は先行投資をして大きく盛り上げているので、その分、オーディション参加者も多くなり競争率も高くなります。

ですが、デビューを勝ち取れば売れる確率も高くなります。

お金をかけないオーディションをする事務所は、合格は簡単です。

すぐに「とりあえずうちでやってみませんか?」という話になり、地道な下積みや、場合によっては、レッスン料やトレーニング料を自腹で払わなければいけません。

次にマーケティングをやっている側のお話しに切り替えてみましょう。

お金をかけるオーディションをする事務所は、一種のお祭りごとを起こさなければいけないので、歌が上手い人であろうが下手な人であろうが、オーディション会場にたくさんの人で溢れかえっている映像や、盛り上り感をテレビで視聴者に伝え、興味関心を惹きつけCDの売上に結びつけます。

これも最初から計画されており、CDが確実に売れることで、先行投資した分を回収して行きます。

お金をかけないオーディションをする事務所は、リスク無くやっていかなければいけません。

雑誌などに広告は打つけど、応募者を簡単に合格させて、トレーニング料などを月額でもらいながら、そのアーティストが失敗しても特に痛手を被ることがないようにしておきたいのです。

  • 大きなオーディションを受けるボーカリスト(競争率は高いが、優勝すれば売れる可能性がかなり高いところから出発できる)
  • 小さなオーディションを受けるボーカリスト(競争率は低いが、お金がかかるし業界のコネがあるかどうかも定かで無い)
  • 大きなオーディションを開催する側(先行投資は必要だが、計画どおりに行けば大儲けの可能性が高い)
  • 小さなオーディションを開催する側(先行投資なし、月額費を頂いてやっていくのでアーティストが辞めても痛くない)

ということですね。

一番得しないのは、【小さなオーディションを受けるボーカリスト】になり、

一番リスク無くやって行けるのは【小さなオーディションを開催する側】ということになります。

要するに、この小さなオーディションを受ける側には何の得もないということです。

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事務所に呼び出して小さなオーディションを頻繁に繰り返す会社は、オーディション雑誌に掲載して、インターネットでも募集をかけるだけで、あとは世の中をよくしらないボーカリストのたまごが自動的に集まる仕組みを作っています。

「あなたもスターになりませんか?」

「夢を一緒に掴みましょう!」

そんな宣伝文句にのせられて応募してしまったら、あとは、「おめでとうございます!一次審査合格です!」と電話をするだけ。

「一回事務所に来て生で歌ってほしい」と言うことで、月額費のトレーニング料金を支払う契約をしてくれそうなお客さんが向こうから来てくれます。

生で歌を歌っての感想は、「トレーニングをして行けば売れる可能性を秘めている。」ということで、月額費を払う契約の話へ。

世の中を知らないボーカリストのたまごは、お金が必要になり、親に相談。

親は自分の子供がトレーニングを積めばスターになれるかもしれないということにわくわく。

親はお金を払ってしまう。

という具合です。

「お金がないので無理です!」と断れればまだ救いがありますが、

お金がない場合、「ローンで分割返済があるから大丈夫だよ」なんて言われてローンを組むよう誘導される場合もあるので、本当に注意が必要です。

本当に何のリスクもなく、アーティストを本気で育てるという気持ちもなく、そういうオーディションを繰り返しやっている会社もあるので、本当に注意してくださいね。

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