メジャーデビューした歌手というものを俯瞰して見てみると

merunaga-banner

kasyu-fukansitemitemiru私はメジャーデビューこそできませんでしたが、ある程度メジャーの歌手がどれくらいの待遇かがわかっていました。

歌手というのは、いったい業界ではどういったポジションなのでしょうか?

私なりにわかっていることを書いて行きたいと思います。

スポンサーリンク

夢を売る商売とはこのこと

urabanasi-matome

関連情報:>>音楽でプロデビューするための講座を受講してみた結果

私は、音楽をやっている時に、音楽業界で色んなポジションでお仕事をしている人と出会いお話しをさせて頂きました。

その中で、何が本当で、何が嘘かも知って行きました。

「作詞作曲を自分たちで手がけているという形で売りだしているボーカルとギターのユニットや、歌姫と呼ばれ作詞作曲を本人がやっていることで有名な歌手など、実は知り合いゴーストライターが書いて20万円くらいで買い取ってもらった」

とか

「某カリスマバンドのリーダーはドラムなのですが、かなり初期のCDのレコーディングから◯◯さんという業界で有名なドラマーさんに依頼してレコーディングしている。」

とか

「某ビジュアル系バンドのライブ演奏は、楽器を持って弾いている真似をしているだけで、全ての伴奏はオケを流している」

とか。

まあ、夢を売る商売をやるために、いろんなところにお金をかけて全くの事実とは違うプロモーションをして、など、色々と裏話を聞きました。

その中でも、お金にまつわる話はかなり「裏側の方に搾取されているな」と感じました。

blog-ranking-banner

最近はようやくAKBやmisonoさんも公言しているように、デレビに出ている歌手は、ほとんどが満足なお給料をもらえていません。

歌手は、一見華やかな職業に見えていますが、歌手ほど儲からない職業はないと思います。

その反面、タレントや芸人は、テレビ出演本数に応じて儲かります。

個人事務所を立ち上げて、中抜きのない収入になればさらに儲かります。

なので、歌手だけでやって上手く行っている人のほとんどは、タレントに転向したり、個人事務所を立ち上げて自己プロデュースでやって行くようになります。

そうしなければ、本当に無理なのです。

GL○Yの事務所移籍のお話も話題になりましたね。

事務所は、バンドにお給料を払うために、曲の使用権をバンドから買い取る。

バンドが事務所を移籍すると、そのバンドは曲を演奏することを禁じられる。

そんな話でした。

僕が知っている、デビュー前まで行ったシンガーソングライターの子から実際に体験した話を聞いたのですが、

「僕、今でこそ自由に歌っていますが、あるオーディションに合格したあとは軟禁状態で、何曲も何曲も延々と作らされていました。」

と言っていました。

本当にこの世界は、夢を叶えるという欲求を上手く利用して、コスパ良く著作権を買い取って儲けるビジネスが当たり前になっています。

歌手だけで活躍している人を、上から俯瞰して見ると、

【華々しく飾り、みんなから愛され尊敬され、目標にされる】役

という期間限定アルバイトなのです。

売れなくなればクビにされるという条件付きの。

契約の内容次第では、事務所をクビになると、一生おもて舞台に立てなくなるような内容の契約もあります。

私は、作詞や作曲、DTMを使ってのデモ曲作成などをやろうと思ったのは、思ったとおりにやりたいという意味もありましたが、

先を見越して、「全部自分で出来るようになっていなければ音楽業界を生き抜いて行けない」と思ったからでもあるです。

結果的にそれは失敗しましたが。

スポンサーリンク

一度売れれば名刺欲しさにいろんなものが集まってくる

歌手とは、名刺のようなものです。

  • テレビに出て歌手やっているけど、タレント活動がメイン。
  • テレビに出て歌手やっているけど、個人事務所でバンド集めてイベント企画するのが収入のメイン。
  • テレビに出て歌手やっているけど、いくつか事業をやっている。
  • テレビに出て歌手やっているけど、アイドルのプロデューサーもやっている。

などなど。

一回ドカンと売れれば、それが名刺がわりとなって、色んなお話しが舞い込んできて、お仕事の幅が増えるんです。

まっとうなお仕事の話もあれば、詐欺まがいもの話も来ると聞きます。

宗教などは、テレビに出て知名度がある人がいれば広告塔になってくれますから、信者が増えますね。そういう話しもよくあります。

歌手オンリーでやっている人は、金銭面で本当に苦労をし、病んで行きます。

結果的に、心の安心感が欲しくてどこぞの宗教に洗脳されたり、金銭的な安心感が欲しく事業をやりたくて◯億円騙されたなどの話が尽きません。

そういう人ほど、真面目で人は騙さないものだと思っている純粋な人が多いのも事実です。

本当に歌うことが好きな人

本当に歌手という職業だけは儲からないので、歌手を長く続けている人は歌うことが楽しくてやっている人が実は多いんですよね。

  • 本当なら、タレントせずに歌だけ歌っていたい。
  • ライブだけやっていたい。
  • だけど、それだけでは食べて行けない。

そんな心境だと思います。

夢を与えること、喜んでもらうこと、感動してもらうこと、お金はいらないけどそういう事をやりたいという人だけが続けられる職業なのですね。

スポンサーリンク



シェア・応援お願いします!

facebookページ
ブログランキング
blog-ranking-banner2