歌を上達させるシンプルな公式とは

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utanokoushiki曲を練習する時、歌を上達させる時には、練習の方法があります。

それはどうやって練習したら良いのでしょうか?

先輩のプロのミュージシャンが私に教えてくれた、歌の初心者がすぐに上達する方法を書いてみたいと思いますので、下記をご覧ください。

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歌を上達させる練習の公式とは?

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まだ歌を始めたばかりの方はどうやって努力したら良いかわからないと思います。

もちろん、今までやってきた基礎を日々やり続ける事が一番大事ですが、曲を歌うレベルを上げていくには、数学でいうところの公式に当てはめて効率よく練習することが必要になってきます。

そこで、曲を歌うレベルを上げていくための公式と計算の仕方をご説明します。

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他人の曲を歌うのを上達させるPDCAサイクル

まず、誰かの曲を歌う場合です。

最初に、歌詞をノートか紙に書き写してください。

パソコンがある人はWardで打ってプリントアウトしてもかまいません。

この歌詞の紙が、歌を作り上げる設計図になってくるので、沢山書き込んで大切に保管しましょう。

1:まず、カバーする曲を歌って録音してみます。

PDCAサイクルのDから始めます。

DとはDo(行動する)の頭文字です。

まずは、自分の歌を録音するところから始めます。

録音する前に、ある程度歌えるように練習しておきましょうね。

2:自分の歌と元になる曲を良く聞き比べましょう。

PDCAサイクルのCです。

CとはCheck(評価する)の頭文字です。

ここで重要なのは、部分部分で聞き比べる事です。

Aメロ、Bメロ、サビがありますよね?

それよりももっと細かく分けて聞き比べます。

ワードごとに分けるくらい細かく聞き比べると良いでしょう。

3:元になる曲と自分の歌のどこが違うのか歌詞の紙に事細かく書き出してみる。

ここは、PDCAサイクルのAです。

AとはAction(改善する)の頭文字です。

ワードごとに聞き比べると、自分の歌と元の曲がどう違うかが明確にわかってきます。

ピッチやリズムのずれはもちろん、声色や歌いまわし、緩急のつけ方、ビブラートのかけ方、

歌い終わりとブレスのポイントまで細かくチェックしていきましょう。

そして、それを歌詞を書いた紙に全て書き出しましょう。

書き込まれた注意点が多ければ多いほど、

自分を客観的に見ることができている証拠なので、スキルアップの近道です。

沢山書き込みましょう!

4:書き込んだ注意点を克服するために練習する

ここは、PDCAサイクルのAとPのどちらも入っています。

PとはPlan(計画を立てる)の頭文字です。

書き込まれた注意点を意識しながら部分部分に分けて練習します。

AメロならAメロだけ徹底的に練習したり、BメロならBメロだけ。

克服できない場合はもっとピンポイントで繰り返し練習し、必要であれば、もっともっと改善するために紙に書き込んで行くと良いでしょう。

ここで、改善と次の録音するための計画を同時におこなっていきます。

5:再度曲全体を歌い録音してみる

注意点を上手く歌えるように練習(プランニング)したら、再度録音して自分の歌を聴いてみましょう。

どうですか?以前より数倍上手く歌えていると思いませんか?

そこで満足しても良いです。

ですが、もっと上手くなりたい人は、今録音した音源を再度聞き比べて、さきほどの1~5のPDCAサイクルをぐるぐると繰り返してみてください。

ぐるぐると、PDCAサイクルを繰り返すことで、一回り目よりも二回り目の方が上達していますし、三回、四回、五回と繰り返して行くことで、木の年輪のように、太い幹のような、絶対に折れない自信へと繋がっていきます。

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オリジナル曲の歌を上達させる場合

次にオリジナル曲を歌う場合です。

オリジナルを歌う場合は、目標となる歌い手さんがないので聞き比べる事ができません。

すでに作られたものをコピーするよりも、自分で作品を作り上げていく方が数段難しい作業だと思います。

何もないところからいきなり自分で『自分の歌』という作品を作り上げるのはすごく気の遠くなる作業ですが、

それをより快適に作るための条件があります。

1:基礎をしっかりやり込んでおく

これは曲をコピーする時も同じです。

基礎なくしては作業は快適に進みません。

2:より多くの曲を聞き、より多くの歌を歌う

これも基礎と同じく、短期間でできるような事ではありませんが、これをやっている人とやっていない人では天と地の差が生まれます。

自分で歌を作り上げる場合のオリジナリティーは、全て自分の過去の経験から成り立っているのです。

なので、歌を歌う一つの事でも、鼻歌程度で歌ってきた人と、さっきのコピー練習のように高いレベルで曲を練習してきた人では大きな差が生まれます。

ぐるぐるとPDCAサイクルを繰り返し、年輪を太くしてきた人には、どうやっても敵わないのです。

そして、その年輪(過去の経験)なしに自分自信を音楽で表現する事はできません。

過去に本気で取り組んできた事は、音楽を作る上で良い結果となって現れるでしょう。

表現の幅を広げるためにも、より多くの曲を聞き、より多くの歌を歌いましょう。

3:沢山の人に作品を聞かせ、信頼できる意見だけを参考にする

人に意見を聞くと、自分では見えなかった部分が見えてきます。

プロの現場では、プロデューサーやディレクター、周りのスタッフ達がそうやって的確なジャッジやアドバイスをしてくれます。

ですが、そのような環境がない人は、モニターを数人作っておくと良いでしょう。

最低3人はいると安心です。それも一人ひとりが知り合いでない方が良いと思います。

一人だけとなるとその人一人の意見に左右されてしまい、3人が知人同時だとすると集団心理が働き意見が偏ります。

どちらにしろバランスが悪くなるのが問題です。

そんな時は本当にやらなければいけない事はなんだろう?と思い出してみると良いでしょう。

一人を満足させる事?偏った意見を飲み込む事?違います。

より沢山の人に喜んでもらうためにやっているのです。

正しい判断が出来ない場合はもう一度原点に返ってみましょう。

意見を聞く時は浅く広く。

嫌な事を言われても、それはたった一人が思っているだけかもしれない。

重要視しなければいけないのは、集団心理の働いていない、同じような意見です。

同じような意見が多ければ多いほど信憑性があるので、例えその意見が辛口だったとしても、そこに大ヒットのヒントが隠されているかもしれません。

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