歌う前のウォーミングアップとトレーニングと歌練習のそれぞれの役割

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uta-warmup-training大体は皆さんおわかりだと思うのですが、歌う前のウォーミングアップと、歌のトレーニングと、歌う練習は、色んな意味で区別をつける必要があります。

時間やタイミング的な事、そして順序、それぞれの重要性など。

今日はその事について少しお話させていただきますので、下を読んでみてください。

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マイナスな所からゼロに戻し徐々にピークに持っていく

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まず、ウォーミングアップとは、簡単に言うと、マイナスな所からゼロに状態に戻す作業です。

筋肉を運動できる状態にするためのものです。

なので、ウォーミングアップだけでは、ゼロより上にはいきません。

でも、それをしっかりやっていないと、いきなり高くジャンプしても肉離れを起こすのは時間の問題です。

すぐに故障して使い物にならなくなってしまいます。

【ボイストレーニング(ボイトレ)やり方のまとめ】で言うと、ストレッチや、スケール練習ではないリップトリルやタングロール、低音に行くエッヂサウンドや、少しずつ高音に行くエッヂサウンドの事です。

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歌のトレーニングは体を使えるようにすること

次に、トレーニングとは、本番時の筋肉の使い方を徹底的に鍛え上げる作業です。

本番ではたくさんの動きがあります。

その動きに瞬間的に対応できるような基礎練習をする必要があります。

その基礎練習を積む事により、運動できる範囲はどんどん広がって行き、ゼロからどんどんプラスに向かっていきます。

【ボイストレーニング(ボイトレ)やり方のまとめ】で言うところの、スケール練習全般にあてはまります。

全スケール練習の中にも、ウォーミングアップ的なものと、本格的に鍛えるものとがあり、

最初はリップトリルのスケール1、次にタングロールのスケール1、次にリップトリルのスケール2、、、のように順序良くやっていく必要があります。

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歌の練習は歌の完成度を上げて行くこと

次に歌の練習とは、本番さながらに歌を歌いこむ練習です。

歌の練習の中にも順序があります。

練習→録音→聞き比べ→直す点を拾い上げる→再度練習→再度録音…のように。

そして、これで完璧だなと思った時点で、さらに完璧の制度を上げるために、その完璧な歌唱を繰り返し練習します。

以上が、それぞれの意味です。

喉のコンディションに合わせて

これらを一気に全部やろうとしても無理があります。

だいたいの人は、起きて約八時間ほど経たないと自己のベストの歌声が出るのは厳しいと言われていますので、その八時間までにベストの状態に持っていくように計画的にやって行きましょう。

まずウォーミングアップは朝一番からやると良いと思います。

特に、声を出さないリップトリルやタングロールは、声帯に負担をかけないため時間を見つけながら頻繁にやっておくと良いでしょう。

起きてすぐにトレーニングをしても声が出ないので無意味です。

逆に力を入れなければ声が出ないため、声帯を傷つけてしまう恐れがあります。

起きて早くても4時間、確実なのは6時間、そのくらい経てばトレーニングできる筋肉になっていると思います。

その時に声帯の具合をみながらトレーニングをやれば、声の調子がすこぶる良くなってきます。

トレーニングが終わったら、すぐに歌の練習を初めても良し、体調をみてトレーニングだけにとどめておくのも良しだと思います。

ライブ当日の本番直前は、トレーニングを終えて、本番の歌を(喉を壊さない程度に)盛り上がる部分を数回歌っておくと、声帯のテンションも気分的なテンションも高められると思います。

ですが、これらは一つのアドバイスであって、絶対やらなければいけないとというわけでもありません。

あくまでも私なりのペースでやっていたことなので。

個人個人でペースを持っている人もいると思いますので、参考までに頭に置いといてもらえると良いと思います。

一番大事なのはモチベーションです。

他人に無理やりペースを崩されて歌えなくなる人は少なくはありません。

もしやる場合は、自分の中で理解したうえで、自分のためになると思ってやってくださいね!

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