換声点ってなに?声区ってなに?

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このサイトでは、よく「換声点」という言葉が出てくるのですが、今日は声区と換声点について、説明してみようと思います。

換声点とはいったいなんなのでしょうか?

声区とどう関係あるのでしょうか?

声区や換声点について興味がある方は、下記を読んでみてください。

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換声点とは?

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まず換声点について説明しますね。

換声点とは、声区と声区の間の声の変化がとても激しくおこなわれる音域の事で、英語ではパッセージエリアとも呼ばれています。

男性でいうと、地声から裏声に切り替わる音域が換声点ですね。

私は、こので裏声に切り替わる時にファルセットになりがちだったので、ファルセットにならないよう発声するために、換声点を無くすべくボイストレーニングをセスリグス氏のボイストレーニング本で学び練習していました。

※この本は英語で説明されているので日本語訳が必要だと思います。

ですが、このサイトのボイストレーニングのまとめページは、私が過去やっていたトレーニング法を紹介しており、セスリグス氏の本で紹介されていたものも含まれているのです。

換声点を無くすためのトレーニングをしたい方は、ぜひ下記のボイトレ法を参考にしてください。

ボイストレーニング(ボイトレ)を一人でやろうと思った時、どの教材で勉強したら良いかわかりませんよね? こちらのページでは、過去...

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声区とは?

声区とは、地図でいうところの区域みたいなもので、ここからここまでがチェストボイス、ここからここまでがファルセット、みたいなことで使われます。

英語では、ボイスレジスターとか、ボーカルレジスターとも呼ばれます。

ウェブの情報によると、古い資料だと「胸声」と「頭声」に別れていたようです。

つまり、声が裏っ変える「換声点」を境目として、地声と裏声の2つの区域に分類されていたようです。

ですが、今現在の声楽では

  1. 胸声
  2. 頭声
  3. 中声
  4. ファルセット

の4つにわかれているとのこと。

声区論については様々な声楽家や音楽家、音声学者達が論議をしており、

  • 1声区論(声区は無く、声が裏返ること自体、発声法に不自然さがあると考え方)
  • 2声区論(換声点を境目に、「実声」と「実声ではない声」に分類する考え方)
  • 3声区論(胸声、中声、頭声という3パターンの声の種類があるという考え方)
  • 4声区・5声区論(3声区論に加えて、ファルセットやホイッスルボイス、ボーカルフライもなども含める考え方)
  • 無数声区(音量や音の高さによって、無数に声区は存在するという考え方)

などの論説があります。

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声区についての思うこと

個人的には、「ぶっちゃけ、どれでもいいんじゃないですか?」という感じで思っています(笑)

だって、音楽は自由ですから。

もちろん長く受け継がれてきた伝統的な音楽もあります。

色んな論説を唱えることで、新しい発見をしてくれる学者もおられます。

なので、様々な議論がなされて良いのですが、音楽を自由表現のひとつだと捉えているユーザーにとってはなんだって良いわけです。

権威のある人の言うことを聞かなければいけなくなったら、それは自由な音楽では無くなってしまいますからね。

ですが、「このボイストレーナーに習おう!」と決めたら、覚悟を決めて徹底的に吸収することを怠らないでください。

せっかくお金を払っているのに学びに行っているのに吸収しようとしないのは、賢いやり方ではないと思いますから^^

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