輪状甲状筋

merunaga-banner

ボイストレーニングの知識を勉強していると、よく「輪状甲状筋」という言葉を目にします。

輪状甲状筋とはいったいどのような役目を果たす筋肉なのでしょうか?

下にとても参考になる動画がありましたので、興味がある方はご覧ください。

スポンサーリンク

輪状甲状筋とは?

boitore-yarikata-matome

blog-ranking-banner

輪状甲状筋についてとてもわかりやすく解説されている動画がありましたので、こちらに貼らせて頂きますね。


スポンサーリンク


ざっくり文字おこしをしながら、私なりのアレンジを加えて解説をさせて頂きます。

輪状甲状筋を説明する前に、まず、喉というのは大きく分けて2つの軟骨で出来ています。

上にある軟骨が甲状軟骨。(甲羅や兜みたいに見えるので甲状軟骨と言うらしい)

下にある軟骨が輪状軟骨。(わっかみたいになっていることから輪状軟骨と言うらしい)

そして、もうひとつ声帯に重要な軟骨があります。

それは、披裂軟骨です。(ちょうど輪状軟骨の一番上の後ろ側にあります。)

この披裂軟骨の端っこから、甲状軟骨の真下くらいにかけて声帯が走っています。

声帯というものは、高い音が出る時には薄く引き伸ばされます。

逆に低い音が出る時は、声帯が緩みますよね。

高い声を出す時に声帯を引き伸ばす働きをするのが、甲状軟骨と輪状軟骨の前部分にある「輪状甲状筋」です。

声を出すときに、この輪状甲状筋がちょっと縮むことで、甲状軟骨と輪状軟骨の間が縮みます。

そうなることで声帯は披裂軟骨からの距離ができ、薄く引き伸ばされます。

それが要因で高い声がでるのですね。

ということでした。

一般的に、輪状甲状筋は裏声の音域をつかさどる筋肉と言われていますので、高音を出したい人はこの輪状甲状筋をトレーニングして行くと良いでしょう。

輪状甲状筋を鍛えるトレーニング法はあるの?

輪状甲状筋を鍛えるには、裏声の音域をスムーズに綺麗に出せるようになると良いでしょう。

このサイトでいうところの、ファルセットやヘッドボイスの音域でしょうか。

一般的には、頭のテッペンに響かせる発声の仕方をヘッドボイスと呼びます。 今日はこのヘッドボイスについて説明してみようと思います。 ...
先日、掲示板でファルセット(裏声)について質問がありました。 そこで、ファルセットや裏声の出し方について今日は書いてみたいと思います。...

綺麗な響きが出るよう意識し、コツを掴んでみてください。

音が取りづらい方は、チューナーを使ってしっかりとロングトーンを練習してみるとオススメですよ^^

https://www.moto-utaite.com/uta-jyoutatu/longto-n/

スポンサーリンク



シェア・応援お願いします!

facebookページ
ブログランキング
blog-ranking-banner2