音痴克服!カラオケ音痴を直す方法ってあるの?

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カラオケに行って、自分が音痴すぎて嫌になる方って多いですよね。

私の友達も、初めてカラオケに行ったときに音痴すぎる自分がいやで、それ以降カラオケに行かなくなりました。

音痴の原因っていったいなんのでしょうか?音痴を治すためのヒントを書いてみましたので、参考にしてみてください。

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音痴を直す方法!

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音痴になってしまう原因を探していると、面白い動画がアップされていました。

音痴を治すにはとても参考になると思いますので、貼らせて頂きますね。

この動画もいつ消されるかわかりませんので、文字起こしをして、私なりの視点でアレンジしながら書いてみたいと思います。

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音痴の原因その1

人は、歌を歌う時に3つの回路を経て歌っています。

1つ目の回路は、例えば、カラオケを歌う場合、伴奏が流れ始めその音を耳に入れます。

この回路を入力系と言います。

2つ目の回路は、耳から入った音が脳に伝わりここでその音が分析され、自分が出すべき声の高さを声帯に伝えます。

この回路を処理系と言います。

3つ目の回路は、脳から声帯に司令が出て、声帯を振動させ声が出て歌を歌うことができます。

この回路を出力系と言います。

このように、人は歌を歌う時に3つの回路を使って歌っており、音痴の人はこの3つの回路のどこかに問題があるということです。

音痴になる原因の1つとして上げられるのは、出力系に問題がある場合です。

これは、歌う筋肉の中でも、特に声帯を引き延ばす輪状甲状筋の訓練不足によるものだと考えられます。

輪状甲状筋についてはこちらをご覧ください。↓

ボイストレーニングの知識を勉強していると、よく「輪状甲状筋」という言葉を目にします。 輪状甲状筋とはいったいどのような役目を果たす筋肉...

では、その輪状甲状筋の訓練不足とは、いったいなんなのでしょうか?

日本語は、英語と違い、とても音域の狭い範囲でしか音を出しません。

ですが、歌というものは、日本人が喋る声よりも広い音域が必要になります。

日本人の喋る音域よりも高い音域であればあるほど、輪状甲状筋を使って声帯を引き伸ばさなければなりません。

通常、人間の腕や足の筋肉は、いつも使っていなければどんどん衰えて、動かしにくくなりますよね。

つまり、輪状甲状筋の訓練不足とは、いつも使わない筋肉が衰えて動かしにくい状態と同じようなことになっており、自分の声を思うように出せなくなっているということなのです。

音痴の人はカラオケが嫌い?!

では、なぜ音痴な人は輪状甲状筋の訓練不足になってしまうのでしょうか?

通常、自分が音痴だと思っている人は、歌を歌う機会を避けてしまう傾向があるということです。

例えば、子供の頃に友達から「音痴」だと言われたことで、歌そのものを嫌いになってしまい、大人になってカラオケに誘われたとしても何かと理由をつけて参加しなかったりするのです。

こうやって歌うことを避けていると輪状甲状筋を使う機会がどんどん少なくなり、声の強弱や高い音程や低い音程が出しにくくなり、その結果、音痴になってしまうということです。

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音痴の原因その2

そして、音痴の原因の2つ目として上げられるのは、処理系の異常も考えられているようです。

これは小脳モデルに問題があると思われています。

通常、人間が物を掴むなどの日常的な動作は、大脳が司令を出し、その様子を目で確かめながら手を動かしますが、泳いだり自転車に乗ったりなど瞬時な判断が必要な運動の場合、大脳が反応するスピードでは追いつけません。

そこで、運動する時に無意識に体が動くプログラムを「運動脳」と言われる小脳に記憶させることで、瞬時の運動を可能にしているということです。

この記憶されたプログラムを「小脳モデル」というらしいのです。

例えば、普通初めて自転車に乗る時に、バランスをなかなか保てず転んでしまうことが多いですよね。

ですが、人間は失敗を重ねながら、その問題点を修正して行き、いかにして上手く乗るかを大脳で学習をします。

そして、初めて自転車に乗ることができた時、

  • 足でこぐ
  • 手でバランスを保つ
  • 進行方向を見る

などの情報が大脳に集約され、「自転車を乗る」というモデルが小脳に移り記憶されるらしです。

実は、小脳にはこのようなモデルが3万個も存在すると言われており、「歌う」という動作もモデルの1つに含まれるということです。

この「歌う」という小脳モデルも、

  • 音程を測り正しい音を発声する
  • リズムを取る

などの情報が大脳に集約され小脳に記憶されたものだということです。

つまり、「歌う」という小脳モデルが正しく形成されないと音痴になってしまうということです。

音痴は誤った音階スキーマが形成されていることが原因?!

では、小脳モデルが正しく形成されないのはなぜなのでしょうか?

実は、誤った音階スキーマが作られてしまうことが原因で、小脳モデルが正しく形成されなくなるということです。

そもそも音階スキーマとはいったいなんなのでしょうか?

小脳モデルが形成される際に、まず音程を正しく測ることができるように大脳で正しい音の高さを判断する基準となるものを作らなければなりません。

その基準そのものが「音階スキーマ」なのです。

現在、私たちがもっとも慣れ親しんでいる音楽はピアノの

  • ド♯
  • レ♯
  • ファ
  • ファ♯
  • ソ♯
  • ラ♯

の12音階で成り立っています。

この音が正しい音階スキーマとして、小脳モデルに形成されていれば問題ありません。

例えば、ド・レ・ミをピアノで弾いて、

「ではファの音を発声してください」と言われ、きちんとファの音が発声できれば、正しい音階スキーマが形成されています。

(絶対音感ではなく、相対音感みたいなものですね。)

誤った音階スキーマが形成されている場合は、同じようにド・レ・ミをピアノで弾いて、

「ではファの音を発声してください」と言われても、

ファの音がきちんと発声できず、間違って形成されている音階スキーマの音を発声してしまうのです。

つまり、誤った音階スキーマを持つことで、誤った音しか出せず音痴になってしまうということです。

音痴克服のためにやるべきこととは?

音痴の原因が

  • 出力系
  • 処理系

の2つだとわかったところで、音痴を克服する方法はあるのでしょうか?

その答えは、こちらのGACKTさんのアドバイスが短くシンプルにまとめられているので、ご覧ください。

文字起こしをするとちょっと長くなるので、短くまとめてみます。

  • GACKTは小さい頃から声楽をやっていた
  • 音痴は音が正確に取れない(出力系)
  • その場合はチューナーを使ったロングトーンの練習で音を完璧に合わせる練習をする
  • 音痴は耳も悪い。音を聞いてその音が何の音かわからない(処理系)
  • その場合もチューナーで音を出して音を聞きとる練習をすると3~6ヶ月でその音が何の音かが完璧にわかるようになる。
  • 声を高くしたかったら自分の声がどこまで出るのかを知る必要がある。それもチューナーでできる。
  • 15分チューナーに合わせて発声・15分チューナーを聞く。この練習を毎日やる。

ということでした。

なるほど。こういう練習の仕方もあるんですね!

私もロングトーンはとても重要だと思います。

さて今日は、ボイストレーニングの中でも基礎の基礎ですが、とても重要な練習「ロングトーン」について書いてみようと思います。 大体...

あとは、相対音感を掴むために、音階練習をすることですかね。

それはボイストレーニングのCDを買っても良いですし、このサイトのボイストレーニングトレーニングのやり方まとめのページでも良いと思います。

ボイストレーニング(ボイトレ)を一人でやろうと思った時、どの教材で勉強したら良いかわかりませんよね? こちらのページでは、過去...

上記の方法が不安であれば、音痴解消のための正しいトレーニング法を先生に診てもらいながらやるのがおすすめです^^

>>ボイトレスクールを探すなら【声トレ比較】をご覧ください

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