ロングトーンの練習の意味

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さて今日は、ボイストレーニングの中でも基礎の基礎ですが、とても重要な練習「ロングトーン」について書いてみようと思います。

大体の人は、あまりロングトーンを通らずに音階練習をしたり、「マンマンマ~~」みたいな練習をしたがります。

ですが、ロングトーンに対して、しっかりとした目的意識を持ってやることでとても効果がある練習法に変わるんですね。

どんなふうにロングトーンを練習すると効果があるのでしょうか?下を読んでみてください。

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ロングトーンのコツ/続かない人は基礎ができてない?

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さて、ロングトーンの練習ですが、基礎が出来上がっていない人ほどロングトーンの練習を怠りがちです。

もちろん、ロングトーンの練習をしていない人でも、パーフェクトにロングトーンが出来てしまう人もいます。

ですが、ロングトーンが続かない人は、何らかの原因があるのです。

その重要な課題に気づくことができるのがロングトーンの練習なのです。

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リップロール・タングロールのロングトーン

それでは、これから確認作業として

リップロール(リップトリル)

タングロール(タングトリル)

のロングトーンをやってみましょう。

同じ一定の音をずーっと伸ばして、30秒くらいできれば充分です。

できない人は、空気の量が多いか、どこかに力が入っている証拠です。

リップロールとタングロールのロングトーンができないという事は、そういう確認ができます。

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ハミングのロングトーン

さて次に、ハミングのロングトーンをやってみましょう。

ビブラートを使わずに、一定の音を伸ばせるところまで伸ばしてみてください。

ロングトーンの入り際、音程がズレていませんか?

入り際から終わりまで、ずっと同じ音符を意識しましょう。

途中、音量の大きさにブレがありませんか?

できるだけ一定の音量で伸ばしてください。

終始一貫してエッジボイスによる鼻腔共鳴が響いていますか?

ハミングは鼻腔共鳴の響きを確かめる練習ですので、ここができているかを確認しながらやりましょう。

おもいっきり息を吸い込んで40秒くらいロングトーンが出来れば充分です。

40秒続かないという方は、無駄な空気が声帯から出ていっている可能性があるので、しっかりエッジボイスを意識して、声帯で空気を音に変換するところからやり直してみてください。

ハミングのロングトーンには、こういった基礎ができているかどうかの確認ができるのです。

通常の発声でのロングトーン

さて次は、口を空けて「Ah」の発音でビブラートをかけずにロングトーンをしてみましょう。

ロングトーンの音符は、ドレミファソラシドどれでも良いですが、自分の出る音域全部で徹底的にやってみるのが良いでしょう。

発音も、「Ah」が終わったら「Ee」「Oo」「Ay」「Oh」(アイウエオですね)などでもやってみると良いでしょう。

この時に、ピアノでも良いですが、ギターのチューナーを用意すると面白いですよ。

「Ah」の発声でロングトーンをしている間、チューナーを見ながら音がズレていないか確認しながらやるのです。

少しでも音がズレると、チューナーが動きますからね。(ギターでも多少は動くので、少し動くのはOKとしてください)

チューナーができるだけ動かないようにロングトーンをやってみましょう。

それから、ハミングの時にも意識した、

  1. ロングトーンの入り口の音程
  2. 音量が一定になること
  3. 共鳴していること

などを意識しながらやってみてください。

意外と難しいですよね^^

できない人は、まだまだ基礎ができていないという確認になるので、弱いところを発見して更に上達するために練習しなおせる良い機会になりますね♪

ぜひ、ロングトーンの練習で、自分の欠点を見つけ出して、更にレベルアップできるよう練習に励んでみてください!

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