ファルセット(裏声)の出し方/歌が魅力的になるファルセットとは?

merunaga-banner

先日、掲示板でファルセット(裏声)について質問がありました。

そこで、ファルセットや裏声の出し方について今日は書いてみたいと思います。

ファルセット(裏声)とは、いったいどういうものなのでしょうか?

歌にどのように生かせば良いのでしょうか?詳しくは下記を読んでみてください。

スポンサーリンク

ファルセット(裏声)とは

boitore-yarikata-matome

先日、裏声に関する質問を頂きましたので、今日はそれに関連してファルセットや裏声についての記事を書いてみようと思います。

自分は裏声を出すときに喉絞めで出してしまっているようで地声の喉絞めで出している音域と同じくらいしか裏声を出すことができません。どうすれば喉を...

裏声とは、地声が基本にあり、地声からある高さのライン(声換点)に達すると声が裏返ったように聞こえるため「裏声」と呼ばれているようです。

歌唱技法としては、ファルセットとも呼ばれています。

日本のミュージシャンの多くは、声換点を綺麗に繋げて発声するよりも、この地声と裏声の境目がはっきりついたファルセットで歌う方がとても多いですよね^^

blog-ranking-banner

ファルセット・裏声の出し方

実際の私の声で、地声と裏声の変わり目をわかりやすく発声してみた音声を録音してみました。

(もう歌の世界から離れて何年も経っているので、上手くできているかどうかわかりませんが…^^;

こちらを聞いてみてください。↓


このように、裏声は、地声があっての裏声になります。

一般的に言われている地声は、胸に響かせるチェストボイスの認識ですので、地声のラインを胸に響かせるように意識してみてください。

そして、スっと軽く、声換点より上に行く発声をしてみてください。

声換点より上に行く時には、胸に響かせるのではなく、頭のてっぺんや後頭部に響くように意識してみてください。

この地声と裏声の切り替わりの感覚のコツを掴むことで、ファルセットの出し方が理解できてきます。

ファルセット(裏声)のラインは、地声よりも高いのですが、音域は関係なく、喉仏の周辺はできるだけダランと低く・広く保つように意識してみてくださいね。

スポンサーリンク

ファルセットを出すメリット

先日、YOUTUBEを見ていると、ボイストレーナーの亀渕友香さんがファルセットについてこんなことを言われていました。

0:35~1:05をご覧ください。

この動画もいつ消されるかわからないので、話の内容を要訳しながら書き起こしをしてみます。

平井堅さんがデビューする前に会った時に、

「実は僕、悩んでいるんですよ。自分の声がもう少し広くなりたい。」

と、亀渕さんに悩みを相談をされたとのこと。

すると亀渕さんは

「黒人の人ってファルセット出すじゃない?R&Bが好きならファルセット使えばいいじゃない」

平井堅さんは、その時に「え~!?」とおっしゃったとのこと。

でも亀渕さんは、

「絶対素敵!ファルセットは男の切なさを出す。男の甘さを出す。それがファルセットなんだからどんどん使いなさいよ。」

というふうに伝えたのだそうです。

「それを知ったことで平井堅さんは、視野が開けたんだと思います。」

とのことでした。

なるほど、男の甘さですね!

だからビジュアル系の方や、色気のあるシンガーの方はファルセットをたくさん使っているのですね^^

ということは、日本では、

  • 音楽を聞く側がファルセットを求めている
  • ファルセットで歌う方が需要がある
  • ファルセット使うシンガーが売れやすい

という見方もできますね。

ファルセットを使うメリットがはっきり見えてくる、動画でした^^

ファルセットや裏声をもっともっと魅力的に使いこなして、色気のあるシンガーを目指してみましょう!

スポンサーリンク



シェア・応援お願いします!

facebookページ
ブログランキング
blog-ranking-banner2