ベルカント唱法について

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さて、今日はまた一般的ではない歌い方、ベルカント唱法をご紹介します。

(一般的ではないというのは、ちまたで歌われているポップスではなく、芸術性の高い発声法だという意味です)

ベルカント唱法とはいったいどのような発声法なのでしょうか?私なりに知っていることを下に書いてみました。

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ベルカント唱法はオペラの伝統的な歌唱法

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まず知っておきたいのは、ベルカント唱法はイタリアで生まれた伝統的な歌唱法であり、ベルカントという言葉の意味は「美しい声」ということらしいのです。

(伝統的といえば、ホーミーもモンゴルの伝統的な歌唱法でしたよね。)

主にオペラや声楽で使用される歌唱法です。

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ベルカント歌唱法の後継者としては、

  • Luciano Pavarott
  • Maria Callas
  • Joan Satherland
  • Beniamino Gigli
  • Alfredo Kraus

という方々が有名です。

この歌唱法は、まったく声帯を傷めずに発声でき、逆に歌っていると声帯が心地よくマッサージされ、体全体が共鳴しているので、健康にも良いとされています。

ボイストレーニングが健康に良いというのは、ここから来ているのかもしれませんね。

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ベルカント唱法とロック・ポップスの融合

ベルカント唱法は、崇高な存在ではなく、一般的な音楽にも溶け込みます。

現にオペラだけではなく、色々なロックやポップスの音楽にもこのベルカント唱法が使用され、ゴシック調で奏でるヘヴィメタルの音楽にも合う歌唱法です。

伝統的なベルカント唱法を現代の音楽と融合させて、もっとベルカント唱法の素晴らしさを知ってもらおうという動きは親しみやすさを感じますよね。

YOUTUBEで、BON JOVIとLuciano Pavarottが共演している動画を見つけました。

この動画のマイクの立て方を見てもわかるように、ロック・ポップスの歌い方とベルカント唱法の拾う音の周波数がまったく違うということがわかります。

(まったく違う質の声をうまく融合させるPAの技術がすごいです。)

いや~、私のような素人が聴いてもベルカント唱法の良さに感動します。

このような伝統的な歌唱法をぜひ後世にまで受け継いでほしいと思います。

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