高校時代の話/ギターに明け暮れた日々とギター熱が冷めた日

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koukoujidaiメノルン少年は中学から高校に行き、ギターを始めます。

高校時代といえば、ちょっと硬派な自分を作り上げ、曲げない考え方がカッコイイと思う年ごろです。

ギタリストになった少年はどのような高校時代を過ごしたのでしょうか?下を読んでみてください。

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毎日毎日ギターを弾いた高校時代の熱量

関連情報:>>バンド成功ノウハウの中身を徹底解剖してみました!

メノルン少年は、ギターを購入したあと、すぐにアンプとシールド、Xのシングルスのスコアブックを買ってギターを練習し始めました。

ビギナー用の本も一冊買ったけど、ほとんど読まず。

XのスコアブックのTAB譜を見て、なんとなく指を押さえて、弦を弾くことをやっていました。

やはり、最初は、指先が痛くなるし、マメはできるし、水ぶくれができて皮ははげるし。

でも、「Xみたいにかっこよく弾きたい!Xみたいなかっこいい人間に俺はなる!」という気持ちが強かったせいか、そんなドMのような日々も楽しく続けられました。

数ヶ月続けてくると、指先の皮も厚くなってくるし、だいぶスムーズに指が動いてくれるようになるので、ギターが上達していくのが楽しかった。

家に居る時は、時間も忘れて弾きまくったものです。

この頃、もっとも衝撃を受けた音楽は、イングヴェイ・マルムスティーンの「ヴェンジャンス」。

Xも好きでしたが、高校に入って速弾きギタリストの洋楽を中心に聴いていました。

イングヴェイ・マルムスティーンの「ヴェンジャンス」のギター・ソロを聴いた時のショックは今でも覚えています。

「え?」って、時が止まる感じがするんですよ。

全部が予想外、全部が想定外。

そういう音楽を聴いた瞬間にショックを受けるんですよね。

体に稲妻が走るとはこの事です。

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高校時代のその他の思い出

僕は部活にも入っていました。

バスケ部です。

その頃、スラムダンクが流行っていたので、その影響でw

弱小高校でしたが、3年制の時には副キャプテンをしていました。

ちなみに、市内でWORST3の頭の悪い高校でしたが、高校時代は一回も学校を休んだことないです。

なんか、卒業前に皆勤賞をもらった思い出があります。

高校時代の恋愛事情は、散々でした。

「付き合ってください」と告白されたのは、3年間で5回くらいありましたが、その頃とても恥ずかしがり屋で、、

2回ほどお付き合いさせて頂いたことはあるのですが、上手く話もできずに終わってしまいました。

入学した数ヶ月間は、けっこう硬派を気取って、

「俺はギターやってるんだぜぇ?」

「ヘヴィメタルやってるんだぜぇ?」

「指はこうやって動かすんだぜぇ?」

「ヘヴィメタルやってるやつはジャックナイフみたいな奴なんだぜぇ?あぶねえぜぇ?」

という雰囲気をだしてました。

まわりはみんなその雰囲気にすっかりだまされていました。

ただのギター初心者なのにw

高校時代の友人いわく、

「あの頃のお前は怖かったよ。でもね、ある日『こいつはただ頭が悪いだけなんだな』ってわかった時になんだか安心したんだよね。」

ということでした。

やっぱり、人間どうしというのは数年間付き合っていくと、表にかぶせた薄いメッキははがれて、本来の人間性ってものが見えてくるんですね。

最下位とトップ2

テストは、期末テストが年に3回、中間テストが学期ごとの中間にあるので3回、合計6回のテストで年間の成績が決められるのですが、

毎日毎日ギターや、部活に明け暮れて、授業中は寝ていた僕ですので、高校2年の1学期の中間テストで、とうとうクラス最下位の成績を取ってしまいました。

市内でWORST 3の学校の中のクラス最下位。かなりの学力の無さです。

そういう人達の親が一同に呼び出され、厳重注意を受けました。

その時、私の横に座っていた親は、頭がカクンカクン。

居眠りしていました。

「自分の親ながら、この緊張感のある場で居眠りされるのは子どもとしてちょっと恥ずかしい。。」と、その時初めて羞恥心を覚えたものです。

そこからちょっとやる気を出して勉強をし始めました。

なぜだか、理由はあまり覚えていませんが、成績を上げたいと思い、勉強をし始めました。

学力としては市内でWORST 3の高校。なので、ちょっと頑張っただけで、成績の順位は上がって行きました。

確か、1学期の期末で、いきなり30人中15位くらい。

3学期の期末テストの時点では、学年の総合成績でトップ2位まで登りつめていました。

それがきっかけで、大学進学の推薦を貰えるということに繋がりました。

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大学受験のためギターから離れた日

勉強は頑張っていても、ギターを辞めはしませんでした。

毎日毎日、ギターを弾いて、友達と一緒にXの曲を合わせたりしました。

その頃は、ベースも見つかっていたので、僕(ギター)と中学からの友達(ギター)と、高校からの友達(ベース)の3人でやっていました。

今思うと、「バンドやってるぜ」的なノリでしたが、全然、ただの遊びでしたね。

成績も、高校2年の総合成績トップ2位を取って、高校3年になった時に初めて、もし推薦が取れるなら大学に行きたいと思い初めました。

もちろん、自分の身の丈を知っているので、学力レベルの低い大学を選びました。

志望の大学は、推薦の場合「数学Ⅰ・Ⅱ」の試験と面接のみ。

運が良かったのか、3年の時の担任の先生が、数学の鬼教官として有名な先生。

この高校では、3年生になって初めて、数学Ⅱと数学Bを習って卒業なのですが、「今から授業で習っても絶対試験に間に合わない」ということで、

「お前、他の授業受けなくていいから職員室で数学Ⅰ・Ⅱだけ叩きこめ」

という特別措置をして頂きました。

部活も、3年の高校総体が終わるまでは毎日練習をしていましたが、高校総体が終わってからは練習に行くこともなく、

受験勉強に本腰を入れる時に、毎日やっていたギターの練習もパタリとやめました。

その時は、大学に行けば、また思う存分ギターを弾けると思っていましたので、特に決別の思いというのはありませんでした。

そして、高校三年の2月、志望の大学に無事合格できました。

ギターが弾けない?!

大学に合格して、久しぶりにギターを弾きました。

その時に、違和感を感じたんですね。

「あれ?あれれ?前と同じように弾けない。。」

理由は色々とあるでしょう。

数ヶ月間、まったく弾いていなかったので、ブランクがある。

だけど、それなら、また上達できるように練習すれば良い。

だけど、練習をしようと根本的な熱量が足りないんですよね。

数ヶ月前とは、明らかに違うんです。ギターへの情熱が無くなっている。。

こんなになるとは思ってもいませんでした。

あんなに、時間も忘れてギターに熱中していた自分が、どこを探してもいないのです。

大学進学へ向かう情熱を得た変わりに、ギターへの情熱を失った。

そんな感じで高校生活を終え、大学生活を迎えるのでした。

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